
排他的マインドセットからの脱却
8月という時期は戦後という言葉が飛び交う。失われた30年がいつしか40年になった。
今後、日本経済が成長していくための取り組みについてディスカッションをした。
下記はその要約。
・気づいたらサラリーマン経営者になってしまったのではないか。過去のビジネスモデルの維持の固執し、イノベーションを怠ったのではないか。できない理由はいくらでもいえる。財務的検証をすれば全てのイノベーション・アイデアは却下される。
・私(宮川 雅明)は経営コンサルタントを45年以上やらせていただいている。20年以上は事業開発またはそれに関連する人材開発である。20年以上前になるだろうか。、あるスイスに本社があるグローバル企業を訪れ、人材部門のメンバーとディスカッションをしたことがある。先方は8名全員女性で、国籍が全て違っていた。
・カタナ・パフォーマンス・コンサルティング株式会社はニューヨーク法人として20年以上前にスタートしたが、多様性において日本企業は劣っていた。私も外国人材を採用した。多様性が創造性の基本であることは経営理論からも伺える。人材育成が叫ばれているが、排他的マインドセットを真から変えなければ復活はないだろう。新たな産業セクター領域は勿論であるが、既存事業においてもTransformation をしなければ淘汰されるだろうし、既にそうなっている。グローバル企業ランキングを見ても明らかだ。